第1・2話「毒ヘビ」のあらすじと見どころ
あらすじ
NHKで放送されているフランスの海外ドラマ「アストリッドとラファエルの文書係の事件録」シーズン5の第1話と第2話「毒ヘビ」(前編・後編)を視聴しました。過去のシーズンは未見で、今回が初めての視聴です。
第1話と第2話では、女性が毒殺される事件が発生。当初は蛇に噛まれたと思われましたが、実際は銃によるものでした。事件解決に向けて捜査が進められていきます。
ドラマの魅力
このドラマの魅力は、事件の解決だけでなく、登場人物の人間関係にもあると感じました。これからドラマを見て感じた魅力や気になった点を5つあげて紹介します。
アストリッドの魅力:自閉スペクトラム症を抱える天才文書係
アストリッドは自閉スペクトラム症を抱えていますが、その能力はチームから信頼されています。演じる女優さんの演技も素晴らしく、歩き方や指の動き、神経質な場面、パズル好き、嘘を嫌う様子など、細部にわたる演技が光っていました。
警視庁のメンバーの魅力:ニコラ、ノラとの良好な関係性
アストリッドとラファエルに加え、警視庁のチーム(ニコラ、ノラ)との4人の関係性も良好で、見ていて面白いです。
アストリッドとラファエルとの友情・信頼関係:妊娠による変化への不安と涙
物語の展開よりも、ラファエルとアストリッドの関係性に強く惹かれました。特に、ラファエルの妊娠が発覚し、アストリッドが何度も検査を促す場面が印象的です。アストリッドは、ラファエルの状況変化によって、これまでのような関係を維持できなくなるのではないかと、非常に敏感になっています。子供が生まれることで二人の関係性が変化することに、不安を感じているようです。後半で、その不安な気持ちをラファエルに伝え、涙するシーンは、二人の関係性の重要性を物語っていました。
アストリッドと日本人男性「テツオ」との恋人関係
一方、アストリッドの恋人である日本人男性との関係も描かれています。彼は奨学金が打ち切られ、日本に帰国することになりました。彼は、アストリッドが自分のことを気にかけていないのではないかと感じています。ラファエルに背中を押され、アストリッドに自分の気持ちを伝えに行きますが、アストリッドはいつもと違ってぎこちなく、感情を伝えることができませんでした。
アストリッドと知り合いとの関係や過去の謎
アストリッドが以前知り合いだった男性との関係も、今後の展開が楽しみです。終盤には、過去をフラッシュバックしたかのような描写もありました。
余談:ドラマ「ATARU」との比較:演出の違い
この作品とは直接関係はありませんが、精神的な病を持つ主人公が、ある分野で突出した能力を発揮するドラマとして、中居正広さん主演の「ATARU」がありました。「ATARU」は、登場人物の口癖や映像の演出が過剰で、ストーリーは面白かったものの、物語への没入感を損なう部分があったと感じています。
アストリッドとラファエル5 文書係の事件録 第3話「マンダラ」の感想 - 新しいフォルダー
「アストリッドとラファエル」シーズン5第3話「マンダラ」のあらすじ・感想。アストリッドの幻覚、テツオとの関係に注目。今後の展開も予想。


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